
こんばんは〜。
今日はスタメンの化粧水について。正確には化粧液かな。
他のスキンケアを試しつつもリピートしているコスメデコルテの「マイクロバームローション」です。
KOSEファンの私ですが、数年前にレチノールでビニール肌になってバリア機能が低下してから使える化粧水が数少なくなってしまったんですよ。
ほら、KOSEの化粧水ってアルコール高配合のものが多いので。沁みるのです。
そんな中、コスメデコルテから敏感肌に配慮した化粧水が発売されて歓喜した。

ここ数年の新製品で1番嬉しかった商品です。まさかコスメデコルテから敏感肌向け化粧水が出るなんて!
うちの高校1年生の娘も一緒に使ってるんですが、幼少期からアトピーなので私よりも乾燥肌なんですよ。
そんな娘の肌もしっかり潤してくれて粉吹きがなくなったので、私よりも娘の方が気に入ってます。
それでは使用感など詳しくレポ。
あとKOSEってオイルin化粧水がいくつかあるので似ている化粧水も紹介しますね。
マイクロバームローションの特徴

化粧水とバームが1つになるとこうなる
コスメデコルテお得意のマイクロカプセル技術が使われていて、バームに使われる固形油をカプセルに詰め込んでいるのですが
ベタつかないのにジュワッとオイル感が現れるのが癖になる。

少しとろみのある、まろやかな化粧水ですが浸透した後のペタペタする感じがないなから好印象。
謳い文句どおり、ローションのみずみずしさと、バームのリッチなシールド効果を実現している。
優しくハンドプレスしながら馴染ませると肌がもっちり。
ただ保湿するだけでなく肌荒れ防止成分やビタミンも配合されているのも嬉しいポイントです。
メイクもヨレない
購入前はオイル配合の化粧水ということで、朝のスキンケアで使ったらメイクに響かない?って心配していましたが大丈夫だった。
ある程度浸透した状態でメイクを始めることが多いけど、ヨレたりしないしメイクに響かないのが助かってます。
(お手持ちのベースメイク用品との相性はあると思いますが)
夏場だとかなり重い
夏場だとそこまで乾燥肌ではないので、ぶっちゃけ重いんですよ。かなり濃厚な使用感。
ただ私の場合、乳液を使わないからトータルでみると丁度いい感じになっている。
普通肌〜脂性肌の人は冬になってから使ってみて。

マイクロバームローションのデメリット
かなり乾燥肌だと潤いの持続力が弱い
冬場はかなり乾燥肌になるので、ちょっと潤いの持続力が弱い気がしたんですよ。
なので、クリームを高保湿のものに変えたり、スキンケアの最後にカルテHDのバームを塗ったりしてました。
ちなみに超乾燥肌におすすめのクリームは、雪肌精のオーバーナイトクリームです↓

コンタクトが曇る
コンタクト入れてから使うと目に入った場合、レンズがちょっと曇るんですよね。
なので、コンタクトする方は目に入らないように気をつけよう。
KOSEのオイルin化粧水は他にも
マイクロバームローションを使ってて「なんか雰囲気似てる化粧水あったよな〜」と記憶を辿るとありました。
レシピオ モイストローションM

KOSEとマツモトキヨシが共同開発した敏感肌向けスキンケアブランド「レシピオ」のさらっとしっとりタイプの化粧水。
この化粧水はローションにスクワランオイルが配合されていて、ローションだけど、ちょいオイル感も得られるのが特徴。
ただ、レシピオはシャバシャバ系のテクスチャーで使用感に洗練された感じはないので、コスメデコルテの方が使用感が洗練されている印象。
マイクロバームローションが重たく感じる方はレシピオの方が使いやすいかも。
エクスバリア リペアローションⅢ

こちらの方がコスメデコルテに近いです。
エクスバリアの化粧水は3種類あって、こちらは1番保湿力が高い「とてもしっとり」タイプ。
エクストラリッチオイルinリン脂質カプセルが配合されていて濃厚な使用感が特徴。冬におすすめ。
エクスバリアって敏感肌向けって紹介されている事が多いですが、エタノールが配合されているので苦手な方はマイクロバームローションの方がいいと思います。
他にもICUの化粧水でもオイルinがあるのですが、使ったことないのでコメント控えさせていただきます。
マイクロバームローションのシリーズを増やして欲しい

この化粧水を使いはじめてから、あれほど乾燥していた娘の肌がみるみる滑らかになって透明感もでてきたので、これからもリピートすると思います。
母の私はときどき浮気すると思いますがw
それでもスタメンはマイクロバームローションじゃないかな。肌の調子が悪いときでも安心して使えるので。
このシリーズの美容液やクリームも発売して欲しいな。
敏感肌がラインで使えるようにしてくれたら嬉しいよね。
それでは今日はこの辺りで。読んでくれてありがとう。またね。
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